こんにちは。
M16TOKYO 唐澤でございます。
6日前から腕立て伏せ(ヒンズープッシュアップ)ヒンズースクワット、懸垂、腹筋を毎日合計1000回行っております。
正直1000回という数字はのんびり行っても1時間以内には終わります。
しかし、急に毎日始めたのと試合も重なってで疲労感に襲われております。
そんな私の疲労回復についての話です。
疲労が強く食欲が出ない場合は、食事をあまり摂りません。
フルーツと水で過ごします。
1日2食だったり1食で終わらせます。
食欲が無いということは、身体が食べ物を求めていない状態だと思ってます。
食べ物の消化に使う体内の酵素を身体の代謝に回し、回復をしようとしているのだと思います。
野生動物は病気や怪我の時には食を絶ち、じっと動かず病気や怪我を治そうとします。
人間にも当てはまると思います。
実際夜遅くに食事を食べた時と、夜食事を抜いて空腹の状態で寝た時では
寝起きの良さが違うと思います。
私の感覚では、ダイエット中の時は朝スッキリ目覚めることができます。
そして空腹の時の方が、集中もできますし運動能力が上がるのを確かに感じます。
最近のダイエットの主流は「空腹時間を作るな」的なものだと思いますが
10年以上ダイエット生活を繰り返している私からすると
空腹時間はかなり必要です。
ただしこれは、科学的でも何でも無くて私個人の意見です。
王子駅にある完全予約制パーソナルトレーニング
M16TOKYO