こんにちは。
M16TOKYO 唐澤でございます。
家にもジムにもシナモンがあり、外食する時に持っていくこともあります。
スタバではシナモンが置いてあるので、やはりカフェに行くならスタバになります。
私が常日頃から愛用しているシナモンについてのお話です。
シナモンに含まれるMHCPとシヌリンいう物質はインスリンに非常に似た働きを持っていて、インスリンの抵抗性を抑制し血液中のグルコースの取り込みを促進する効果があります。
血液中のグルコースが正常に取り込まれるようになると血糖値も下がります。
さらには、私たちのエネルギーになるグリコーゲンの合成も促進され、元気が出ます。
MHCPとシヌリンの効果には血中の脂質を低下し、血圧を降下させる作用があるされています。
整腸作用もあるため、便秘解消にも期待できます。
以上のことから常日頃からシナモンを愛用していました。
しかし、最近では他の作用も注目されてきました。
骨と靱帯、ホルモンを作るのに必要なマンガンが豊富に含まれます。
ホルモンの乱れは老化を早めるので、アンチエイジングに良いですね。
マンガンは糖や脂質の代謝にもかかわるのでやはりダイエットにも効果的です。
血糖値やホルモンの安定は、リバウンドしないためにも必要なことなので甘い物などを食べるときにはシナモンを用意しておくと良いかもしれませんね。
私もベジタリアン生活が終了してから、パンケーキやアイスをたくさん食べていますがシナモンのおかげが大幅な体重増加が無くて安心しております。
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